1: 2017/06/19(月) 17:02:00.69 _USER9
 茨城県大洗町の日本原子力研究開発機構大洗研究開発センターで作業員が被曝(ひばく)した事故で、量子科学技術研究開発機構の放射線医学総合研究所(千葉市)は19日、被曝した5人の尿から微量のプルトニウムが検出された、と発表した。全員に内部被曝があることが推定され、体内の放射性物質の排出を促す薬剤の点滴治療を施すため、全員が18日に再入院した。体調の変化はないという。

 5人は事故翌日の7日から放医研内の病院に入院し、3~4回、肺の検査を実施。プルトニウムを吸い込んでいなかったか、吸い込んでいたとしても検出できないほど少量だったとの結果で、全員が13日に退院していた。

 その後、放医研は5人に対し、外来による検査を実施し、尿中の放射性物質の量も分析しつつ、必要があれば再入院での治療を行うとの方針を示していた。

2017年6月19日16時48分 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASK6M4HPGK6MUBQU013.html?iref=sptop_8_04
記者会見で作業員の再入院について説明する量子科学技術研究開発機構の明石真言執行役(写真右)ら=19日午後、千葉市稲毛区
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170619003542_comm.jpg
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引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1497859320/

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