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MVNO

1: 2017/11/11(土) 19:28:22.13 _USER9
急速に広まった「格安スマホ」。だがリスクがないわけではない。事業者の利幅が薄いだけに経営が悪化してしまう可能性があるのだ。するとどうなるのか。ケータイジャーナリストの石野純也さんが解説します。【毎日新聞経済プレミア】

 大手通信事業者からネットワークを借りて、格安SIM、格安スマホなどの事業を展開するMVNO。その成長にブレーキがかかりつつある。

 大手通信事業者の料金プラン改定をはじめとする利用者引き留め策が功を奏したうえに、ワイモバイルやUQモバイルなど、大手通信事業者自身やその子会社が運営するサブブランドが勢いをつけているからだ。

 結果として契約数は伸びず、大半のMVNOがネットワークを借りるドコモの契約純増数も当初の見込みを下回っているという。

 MVNOは小規模なものまで含めると600社を超えており、格安スマホという名の通り、利用者に提供する料金が安いため、利益の幅も薄い。規模が小さいMVNOの中には、経営が立ち行かなくなるところも出ており、業界再編が進んでいる。

 ◇楽天がフリーテルを買収

 そのような中、11月1日、大手MVNOの楽天モバイルを運営する楽天が、やはりMVNOを運営する「フリーテルSIM」を、プラスワン・マーケティング(POM社)から分割してMVNO事業だけを買収した。買収後の楽天モバイルの加入者数は140万を超え、一気に個人向けMVNOシェアのトップに躍り出た。

 ただし現時点では運営元が変わっただけで、楽天モバイルとフリーテルのブランド名は分かれたままとなる。約40万人の利用者が買収を意識するのは、2018年1月に予定されているブランド統合からになりそうだ。この時点で、POM社から継承した事業のブランド名も、楽天モバイルに統一される。

 楽天によると、POM社が提供してきた料金プラン、キャンペーンなどは、そのまま利用でき、設定の変更も必要ないという。POM社の料金プランに魅力を感じて契約した利用者にとっては安心できるが、楽天にとっては二つのシステムを同時に動かさなければならず、事業効率がよくない。多くの利用者が機種変更を考える数年後のタイミングで、楽天モバイルの料金プランに統合されても不思議ではないだろう。

 POM社は、2017年3月期決算で53億8800万円の営業赤字を出した。楽天に継承されたMVNO事業も負債総額が30億9000万円に達していた。

 POM社は、データ通信専用プランを299円からと他社よりも安価に設定する一方で、女優の佐々木希さんを起用したテレビCMを大々的に放映したり、全国に店舗を設置したりと、コストをかけ、事業を行っていた。利用者からの収入が低いにもかかわらず、出ていくお金は莫大(ばくだい)だったというわけだ。最終的には事業が立ち行かなくなり、楽天モバイルが救済した格好となる。

 ◇知名度の高い大手に集中してしまうのか

 POM社からのMVNO事業買収は極端な例かもしれないが、MVNO自体が薄利多売であることは確かだ。MVNO事業単独で黒字化している会社は、シェアが高い会社の中でも非常に少なく、楽天のように着実に利益を出せている本業が別にないと、経営環境は苦しくなりがちだ。安いと思って契約したMVNOが、突然破綻してしまう可能性も十分考えられる。

 現状では、MVNOが突然事業を停止した際の法律的な救済措置はないため、ある日突然スマホが使えなくなるおそれもありそうだ。その意味で、楽天とPOM社のケースはソフトランディングだったといえる。

 ただ利用者側が契約時に、その会社の経営状態まで見極めるのは事実上不可能に近い。こうした事態が続くと、結果として知名度の高い大手MVNOや、大手通信業者のサブブランドに人気が集中してしまうことになりかねないと言える。

配信11/11(土) 9:30
毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171111-00000012-mai-bus_all
no title

引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1510396102/

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1: 2017/09/26(火) 14:45:06.20 _USER9
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ26H2L_W7A920C1MM0000/
2017/9/26 14:00日本経済新聞 電子版

 楽天は格安スマートフォン(スマホ)サービス6位の「フリーテル」を買収する。4位の楽天のシェアは、ソフトバンク系とNTT系に次ぐ3位に浮上する。格安スマホの利用者数は低価格を背景にスマホ全体の1割に達する一方、通信大手も参入し競争が激化。初の業界再編につながった。楽天は格安スマホで顧客基盤を広げ、インターネット通販関連事業の拡大をねらう。
no title

引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1506404706/

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1: 2017/05/24(水) 02:46:40.76 _USER9
NTTドコモ 月額1500円値下げへ 来月発売の2機種
5月24日 1時55分

スマートフォンの割安な料金プランを打ち出しているKDDIとソフトバンクに対抗するため、
NTTドコモは来月から、特定の端末を新規に購入した利用者を対象に、
月額の通信料金で一律1500円の値下げに踏み切ることになりました。

関係者によりますと、ドコモは、来月発売する新型のスマートフォン2機種を購入した利用者を対象に、
新しい料金プランを打ち出します。具体的には、個人向けや家族向けなどすべての料金プランで、
一律、月額の通信料金で1500円の値下げを行います。
このうちデータ通信量の上限が2ギガの個人向けプランの場合、月額4000円となります。

さらに、2年に限って割引料金を適用し他社からの乗り換えを実質的に優遇してきた
料金体系についても、長期に契約している利用者には不利だという批判を踏まえて、
この新しいプランでは廃止するということです。

対象となる2機種の端末は2万円台~3万円台で、一部の機能を簡略化し、
主に格安スマホで利用されている機種と同等のものとなります。
すでに端末代金が割り引かれているアップルのiPhoneなどは値下げの対象とはなりません。

大手では、KDDIがグループ会社のブランド「UQモバイル」で、ソフトバンクが第2ブランドの
「ワイモバイル」で、それぞれ割安な料金プランを出していますが、
こうした動きと一線を画してきたドコモが値下げに踏み切ることで、各社の競争は一段と激しくなりそうです。

(後略、全文はソースで)
NHK NEWSWEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170524/k10010992821000.html
no title

引用元: http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1495561600/

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1: トペ スイシーダ(catv?)@\(^o^)/ [GB] 2017/04/13(木) 17:33:22.38 ID:ui2dqar00● BE:501696153-2BP(2000)
格安スマホ、相談数が急増
「サービス内容違う」
2017/4/13 17:24

 国民生活センターは13日、格安スマートフォンに関する16年度の相談数が1045件に上り、前年度比で2.8倍に急増したとして注意を呼び掛けた。
「これまで通りのサービスを安く受けられると思っていたのに実際は違っていた」との相談が目立つといい、センターは「従来の契約内容と違う点もあるとの特徴を事前によく理解してから契約してほしい」としている。

 センターによると、格安スマホを運営する仮想移動体通信事業者(MVNO)は、携帯大手から通信回線を借りて安くサービスを展開。相談数は13年度46件だったのが、普及に伴い14年度139件、15年度380件と増加傾向にあった。

https://this.kiji.is/225169836028428291?c=39550187727945729

no title

引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1492072402/

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1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 2016/12/28(水) 08:03:19.793 ID:UFmwBI24p
教えろ
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引用元: http://vipper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1482879799/

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